糖尿病のニュースと解説

WHOがメタアナリシス 「異性化糖が腎疾患と老化を促進するAGEを産生」

1.WHOが公表した合成甘味料の健康被害6月12日の日経新聞夕刊は一面トップに三段抜きの見出しで「WHO 甘味料控えて」と意表を突く記事を掲載しました。日経が掲載した記事の副タイトルは「(人工甘味料)は低カロリー、体重管理に貢献せず」。日経の記事はWHOが5月に発表した288件の関連研究を分析(メタアナリシス)した結果、「アスパルテーム、アセスルファムk、スクラロース、ステビアなどノンシュガーといわれる糖質系甘味料は肥満防止に3ヶ月以内ならば効果がみられることがあっても、6か月以上となると人工、天然に関わらず、肥満改善に寄与しないばかりか脳卒中など心血管疾患や各種生活習慣病誘発リスクの可能性が高まる」との忠告がベースです。「WHOadvisesnottousenon-sugarsweetenersforweightcontrolinnewlyreleasedguideline」15May2023advisesと柔らかい表現ですが、6か月以上の使用ではリスクありとの警告に近い内容が含まれています。すでにフランスのINSERM(国立保健医学研究所)がコホート(cohort:大規模疫学的調査...
世界の健康と食の安全ニュース

医者により廃人にされた腎不全患者:偽AI健康情報にご注意

長寿社会の勝ち組となるには(その16):2016年11月の米国大統領選が終わり、世界規模で様々な話題が広がりましたがその一つがロシア発のフェイスブックによる偽情報の拡散。選挙の結果に重要な影響を与えたといわれます。時代を反映した事件ですが、日本でもスマホ、パソコンに大量の偽造健康情報が拡散している事件が摘発されました。DeNAの経営する横浜スタジアム(HPより)DeNAのWELQに端を発した盗用健康情報や偽造健康情報の発覚は、サイバーエージェント、リクルートHD、ヤフー、KDDIが、同様な健康情報サイトをクローズする拡がりとなり、大量の偽造、盗用健康情報がネットに溢れていたことを国民が知るところとなりました。政界、医学界にはよくあることでしょうが、健康産業界に偽造、盗用健康情報が流布されるとは先進国では類例を見ない、おかしな事件ですが、背景には省庁、大企業、学者、研究者などの権威を盲信する日本独特の土壌があります。マスメディアのコンテンツ、有名人の推奨などに何の疑義も持たない純粋な国民性も企業の不正が蔓延(はびこる)原因でしょう。1.双方向AIと一方向AI(Twoway&OneWay)...
健康と食品の解説

カリフォルニア州が目指すアクリルアミド含有食品排除

1.発がん性と生殖毒性を持つアクリルアミド加工食品で注目される発がん物質は様々ですが、第6話のアクリルアミドは内外で劇物に指定されています。重大性を案ずるノギボタニカルでは2002年以来、問題点をロハスケに提供し、度々その記事を改訂。かなり詳細な内容となりました。アクリルアミドの吸収は国際がん研究機関(IARC:InternationalAgencyforResearchonCancer)が、発ガンの可能性が高い2A項目に分類。ただし、がん発症に至る遺伝子変異には様々な原因があり、食品摂食からだけではありません。また、食品のアクリルアミドが発がん物質と疑われても、それがどの加工食品によるものかを特定することは至難です。アクリルアミドの毒性はこれまでの研究では、土建業などアクリルアミドを吸収または曝(さらさ)れていた人の神経障害や、雄の動物を用いた実験で、生殖機能障害が報告されています。(精子中のプロタミン・タンパク質と特異的に結合)。2.食品に発生するアクリルアミドの危険性ポテトチップス、フライドポテト、ビスケットなど炭水化物を多く含む食材を高温で加熱すると、食材の*アスパラギン酸とブ...
感染症の海外ニュースと解説

英国BMJ誌が米FDAのcovid-19 vaccine副作用隠蔽疑惑を糾弾 隠されている重大副作用 (続)EUワクチン公聴会でファイザー社役員が内部告発

先進国の都市部ではパンデミックが終息したはずですが、国土の広い国ではエンデミック状態が続いています。日本では第8波襲来やインフルエンザと新型コロナウィルスの同時発生、変異オミクロン・ウィルスの強毒化などが警告されていますが、御用学者以外のウィルス専門家が学問的に、これらを本気で予想しているとは考えられません。いまだに全国の感染者数、死者数が毎日報告されますが、感染力の強いオミクロン変異株が大部分のようですから、実際には報告の何倍もの感染者がいるはずです。海外例からみれば、死者が直接的にオミクロン変異株を主因とするとは、信じられませんが、ワクチン接種や医薬品、食品などを原因とするショック死が多いのではと推測しています。1.ファイザー社スモール女史がEU公聴会爆弾発言の弁明公聴会ではファイザー社(Pfizer)のスモール(Janine Small)女史( PresidentofInternationalDevelopedMarkets)が質問をしたルース(RobRoos)議員に「ファイザー社のCOVID-19ワクチンが感染に対して予防効果があるという治験結果は偽り(嘘:lie)だった。実際...
世界の健康と食の安全ニュース

EU議会COVID-19ワクチン公聴会でファイザー社役員が爆弾発言

オランダの代議士がファイザー社を糾弾1.EU議会でファイザー社の国際部門販売最高責任者が爆弾発言10月14日の外電によればファイザー社(以下Pfi社)の国際部門販売最高責任者*ジャニー・スモール女史(JanineSmall)がEU議会公聴会で「ファイザー社のCOVID-19ワクチンが感染に対して予防効果があるという治験結果は偽り(嘘:lie)だった。実際には有用性、安全性のテストをしないで販売していた」との内情を証言。COVID‐19 THEHUGELIE!DuringEUHearingPfizerDirectorAdmitsVaccinewasNeverTestedonPreventingTransmission欧米ではSNSで大事件発生viralbombshell(急拡散している爆弾ニュース)として拡散され大騒ぎとなっています。 *JanineSmall:theRegionalPresidentof Pfizer VaccinesintheInternationalDevelopedMarkets(IDM)「 Ithadnottestedtheabilityofits(COVID-...
世界の健康と食の安全ニュース

「癌の発症と食の因果関係は薄い」と言い切れるか

「癌の発症と食の因果関係は薄い」と言い切れるか疑問が生じた、大手新聞コラムの医学よもやま話(まえがき)新聞コラムの同封を止めました。最近数か月、がんに関する情報の必要性が高そうなお客様に新聞のコラムを転写して同封していましたが、このほど中止いたしました。新聞、テレビ、出版などのマスコミ露出度が高い学者が一流とは限らないのは誰もが知ることでしょう。一般的に学者や臨床医がマスコミ露出を避けているのは、疾病の発症が個々人で千差万別であり、未開だらけの医学分野で不特定相手には軽はずみな発言が出来ないことを周知しているからです。これまでは、お送りした新聞コラムの筆者が当初書いていたテーマに筆者自身の専門外が多いとは言え、エッセイ的な書き方ですから読みやすいのではと注目していました。ところが当初から専門外の癌(がん)の病理や薬学、公衆衛生学に断定的な自身の意見を書いた記事が多いために、ご紹介を避けていました。そのうちに方針転換。癌治療、病理研究分野の専門家の多くが納得する学説のみを取り上げるようになりましたので、ノギもお客様に紹介していましたが、最近、再び自己主張の強い内容を掲載するようになりまし...
ケン幸田の世事・雑学閑談(千思万考)

第百三十七話:「目黒の秋刀魚・味覚の秋」

名作落語に、殿様が目黒での鷹狩の帰途、空腹を感じ近くの茶屋に立ち寄り、焼きたての秋刀魚を食べ、その美味が忘れられず、後日家臣に所望したところ、房州から生きのいい秋刀魚を取り寄せ、頭を切り落とし蒸して小骨を抜き脂も抜いたものを出したところ、極めて不味く、「房州はいかん。さんまは目黒に限る。」と言う話があります。確かに、昔は目黒川河口まで海が迫っていたので新鮮とは言え、産地の違いが味を決めたのではなく、当時は下魚とされた秋刀魚は幕府要人の口に登ることなく、ましてや城の料理人には、農漁民や職人たちの食べ方をご存じではなかったのも頷けます。この話史家によると、裏付けもあるようで、三代将軍家光は、今も東横線の学芸大駅東に「鷹番町」と、水飲み場の碑文谷公園の「弁天池」が現存するように、当時の鷹狩名所の目黒によく出向き、立ち寄った茶屋坂の「彦四郎爺の茶屋」があったそうです。(広重の「名所江戸百景の茶屋」の題材だった)元来は庶民人気の下魚だったので、江戸時代は季語になっておらず、名句も明治以降の俳人の作に限られるようです。夕空の土星に秋刀魚焼く匂ひ     川端茅舎秋刀魚焼く煙の中の妻を見に     ...
糖尿病のニュースと解説

日本人の突出して少ないCovid19重症者と死者数

BCG汎用ワクチンに新たな効用が報告されました。内外共に研究論文の実験データ捏造は後を絶ちませんが日本では著名な有名大学の医学研究者がサイエンス誌などに掲載されてから取り消されるというような不祥事が頻発しています。このコラムでご紹介する疫学研究は世界的にトップクラスの米国の研究所より発表された信頼すべき研究ですが、研究途上の中間発表であり、完璧な結論には至ってはいないと注釈されています。ノギボタニカルではCOVID-19の蔓延が始まった2020年にBCGとCOVID-19の有用説を解説しています。読んでいただけたら、お役に立つことがあると思います。結核予防のBCGがCovid19とⅠ型糖尿病を制御する1.世界が驚いた日本人の突出して少ないCovid19重症者と死者数2020年は年初から世界中にSARS-CoV-2が拡大しパンデミックとなった年。2019年後半に武漢で発生したSARS-CoV-2が横浜港に上陸した年です。世界では武漢発生が公表された約1年後の2020年11月には感染者5,000万人、死者130万人。感染者が激増した米国は同時期の数字では感染者1,300万人弱、死者が26万...
湘南文化よもやま話:湘南を愛した人々

葉山と片瀬江の島を愛した元祖湘南人

財部彪海軍大臣ファミリーの湘南(その1):葉山と片瀬江の島を愛した元祖湘南人古くから湘南は難病だった結核の療養地や文筆家の仕事場として著名でしたが首都に近く、夏涼、冬暖の心地よい湘南海岸は皇族、華族、政財界人の保養地として愛され昭和時代の初めごろ10年間に別荘文化の最盛期を迎えています。また、横須賀に鎮守府があったことから、大正時代から太平洋戦争開戦前までは海軍軍人や家族の在住も珍しくありませんでしたが一般の政財界人と異なり多くは質素な借家。その代表的な文化人といえるのが財部彪(たからべ・たけし)海軍大将とその大ファミリーです。質実剛健をモットーとする海軍軍人であり、政治家でもあった財部彪海軍大将のファミリーは子供が8人。葉山町と藤沢市片瀬、鵠沼に住まわれていましたが、現在は孫、ひ孫、玄孫(やしゃご)世代です。軍縮会議が開催された1930年代は侵略による国勢拡大が過去のこととなっており、列強には紛争を敬遠する気運が高まっていました。すでに数多くの植民地や占領地域を獲得していた国々の独善ともいえますが、財部全権はその世界の空気を肌で感じており、列強との資源力や科学力の差を冷静に考え、国際...
感染症の海外ニュースと解説

収束近いオミクロン株: 余剰ワクチンは廃棄が正解

ワクチン接種義務化問題(その11)1.行動制限解除とオミクロン株の蔓延いまだに毎日メディアで報道される全国のSARS-CoV-2感染者数。「1日の感染者数が連続して20万人超え」「先進7か国で最大の1日感染者数」「医療機関、救急車がひっ迫」「オミクロン・ケンタウロス株(BA2.75)は最強」「弱毒といわれるオミクロン株の変異により重症者、死者が?」「オミクロン変異種には、これまでのワクチンも有効ですから接種しましょう」報道は過激といっても良いほど危機感を煽っていますが、本当に異常な事態なのでしょうか。今回のSARS-CoV-2パンデミックでインド型などの強毒性ウィルス蔓延時には世界でも驚かれるほど被害が小さかった日本民族。強毒性ウィルスに感染しにくい遺伝子を持っている説は多くの学者が否定しませんが、オミクロンやその変異株は様々な民族の抗体から逃避する高度な術(能力:多様なスパイク変異)を持っており、日本民族も例外ではありません。サーズ2末期のウィルスとしては生き残りのための当然ともいえる変異であり感染力が数十倍以上になっていてもおかしくありませんが、感染力と毒性は比例しません。ほとんど...
健康と食品の解説

水産、食肉加工品が添加する亜硝酸塩

コロナ禍が長かったために、健康問題は行政や病院、医師任せだった国民性が変わったような気がします。2020年は重症患者が多発して受け入れ医療施設や救急車までが満杯となり、自宅待機中に死亡したケースが頻発したからでしょう。日本の至れり尽くせりのこれまでの医療行政が破綻したことで国民が自己努力、自己責任で自身の健康を維持することに目覚めたことは不幸中の幸い。「健康寿命を延ばす若返り」シリーズでは最大の敵を癌と見做しています。「2人に1人が癌(がん)に罹り、3人に1人が亡くなっています」とは統計を公表する、がん研究振興財団HPの書き出しですが2人に1人ならば半数は罹らないということです。その勝ち組を目指して癌の最大発症因となる食生活を改善しましょう。健康寿命を延ばす若返り第4話: 1.健康寿命を短命にする主役は癌(がん)日本では大多数の方々の健康寿命はおおよそ72才位までといわれていますが、「健康寿命を延ばす若返り」シリーズでは最大の敵を癌と見做しています。遺伝子解析により医学がこれまでにない急発展をしている現在でもがん撲滅は先が見通せないほどの難題。一人の患者の治療費が億円単位ともなるケース...
ケン幸田の世事・雑学閑談(千思万考)

第百三十五話:「夏野菜・胡瓜よもやま話」

夏野菜の定番「キュウリ」は、インドのヒマラヤ山麓の原産でシルクロードを渡って来たことから、*「胡瓜」と表記しますが、黄色の花を咲かせ、実が熟すと黄色くなるので「黄瓜」とも表記されます。花言葉の「洒落」は、胡瓜のすらりと伸びる細長い姿や、反り返って曲がったユーモラスな形状に由来するそうです。 生き得たる四十九年や胡瓜咲く     日野草城窯の道胡瓜花咲き雲暑し        水原秋櫻子わたしの胡瓜の花へもてふてふ     種田山頭火 平安時代には、すでに我が国へ伝わっていたようで、室町時代に来日した宣教師のフロイスは日欧の文化の比較を多々論じており、その中で、欧州人は胡瓜を未熟なまま食べるが、日本人はすっかり黄色に熟してから食べると記しています。瓜類の中では、花が咲いてから一番早く、数週間で収穫できる利点もあり、その後江戸時代までには、広く全国の庶民にも普及こそしましたが、味覚に敏感な日本人には、胡瓜独特の苦みを嫌い、「賞玩ならず」と「最下品」に格付けされるなど、余り人気はなかったそうです。さらに、切り口が徳川の葵の紋に似て縁起が悪いとか、三日天下の明智光秀の紋に似て縁起が悪いだの評判は...
世界の健康と食の安全ニュース

紫外線による皮膚がん、緑内障は不治の病に進行します

CDCは「日焼けをすることは紫外線過剰照射(overexposure)を意味し、その副作用は早期老化と皮膚がんです(prematureagingandskincancer)」と警告しています。健康寿命を延ばす若返り第5話:CDCが警告する破壊されたオゾン層からの紫外線1.世界で急増する皮膚がんと眼科疾患太陽からの有害紫外線の多くを吸収し、地上の生態系を保護する役割を果たしているオゾン層は1970~90年代に急増した*温室効果ガスにより破壊されているといわれています。破壊により地球に到達する紫外線量が急速に増えたことで、地球規模の気象異常により様々な分野への大規模な被害が生じていますが、その一つに生物の健康被害があります。人類では先進国に紫外線を原因とする皮膚がんや目の疾患が急増しており、アメリカでは国民の疾病管理をする*CDCが「紫外線の健康被害を防止する」ガイドを毎夏出しています。*温室効果ガス(greenhousegas):1930年頃から冷媒に大量使用されていたフロン類や  二酸化炭素(CO₂)、メタン(CH₄)、一酸化二窒素(亜酸化窒素、N₂O)など*CDC:(Centersf...
シトルリンのニュースと解説

NewシトルリンZ Hybrid Premiumとは

リニューアルされたシトルリンZは1粒あたりシトルリン40mg、ビタミンC50mgを増量しています。シトルリンやジンクは安全性確保が難しい物質ですが、発売以来20年間の多数の実需から得た、効果と安全性のデータに従い、現段階で可能な最大(総量472mg)まで増量したのが今回のリニューアルです アルギニン(アミノ酸)体内生成の前駆体としてのシトルリンの役割は脳視神経、心臓血管の健康に重要なものです。血流、血圧のコントロールには血管外皮平滑筋の弛緩が重要な役割を果たします。シトルリンはED治療にも使用されるために過剰摂取される方が絶えませんが、継続的な過剰摂取は腎臓障害ばかりか、自然に備わるアルギニンの体内生成機能が退化するリスクが大きくなります。シトルリンはあくまでも補酵素。過剰に摂取してもブースト(効果を増大)させる食材を摂取していなければ無駄になるだけです。過剰摂取を避け、最小で最大の効果を上げるために補酵素の役割を果たす亜鉛(Zinc:Zn)を当初から加えていますが、ジンクもセックスミネラルとばかり過剰摂取のケースが増えています。ジンクはSARS-CoV-2の治療にも使用されていますが...
世界の健康と食の安全ニュース

グルタミン酸の老化促進作用を加速する酵素の制御

日本人の平均寿命は82才前後と先進国並みであるにかかわらず、健康寿命となると72才位と他国に差を付けられています。その主要原因は癌(がん)と推定されていますが、どこの国でも癌は難病であり、発がん遺伝子の変異は多くの人々に存在しています。ただし、突然変異している遺伝子は必ずしも癌を発症するわけではありません。 日本人の癌発症度が高い理由は数々推定されていますが、放射線、環境汚染と並んで食生活が主要地位を占めていることに異論のある研究者は少ないでしょう。理由は先進国の中でも発がん性物質に関心が薄く、安全性確認に人任せが根付いているからです。日本は認可済み添加物総数の3分の1を占める化学合成食品添加物数が先進国中で最大の350種類以上。イギリスの15倍、フランスの10倍、アメリカの3倍といわれます。*IARC(InternationalAgencyforResearchonCancer)健康寿命を延ばす若返り第3話:1.グルタミン分解の阻止による老化細胞除去「健康寿命を延ばす若返り」第2話の人工甘味料と変わらぬくらい食生活に密着している「人工アミノ酸調味料」は「昆布だしのうま味に相当する」と...
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