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偽健康情報を発信するステマとは

長寿社会の勝ち組となるには(その2更改):

メタアナリシスされた健康情報こそ勝ち組長寿への道 

信頼できる健康情報はハーバード大学医学部公衆衛生学科、公平な米国HHS発がベスト

 

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日本は公平、公正な健康情報を得ることが至難な社会的仕組みですが、健康食生活の基本中の基本は公平な健康情報の入手。
テレビやスマホを通じた劇場型情報操作が企業ばかりでなく政府や監督省庁にまで利用される時代。
マスコミにあふれる情報に振り回され、混乱するだけの消費者がほとんどともいえますが、
「一々気にしていたら何も食べられない」と考えた時点ですでに負け組。
糖尿病の発症はxx才で4人に一人、認知症発症はxx才で3人に一人、癌の発生は国民の2人に一人とセンセーショナルな負の数字が踊りますが、見方を変えれば半数、または4分の3は健康を保っている勝ち組です。   

アメリカ国立衛生研究所(National Institutes of Health)

1. ステマ(ステルス・マーケッティング)とは

2017年9月になり青汁やウコン取扱い業者が詐欺的なステマ販売をしていると摘発され
ステマという言葉がメディアに溢れるようになりました。
スマートフォンの爆発的普及に伴い、*SNS経由で気づかれないように偽情報を
まことしやかに流す偽装販売方法が出現していますが、一部の業者間では、
その商法をステマ(ステルス・マーケッティング)と呼んでいます。
米ロッキード社が開発した、探知レーダーを避けて潜航空できる
ステルス戦闘機(stealth)に由来しています。
*SNS(social networking service):
ツイッター、フェイスブック、ライン、インスタグラムなど

 

 

2. 健康食品業界に流れ込んでいるオレオレ詐欺集団

オレオレ詐欺集団から健康食材マーケットに多数の詐欺師が流れ込んでいる
といわれますが、このステマ商法も誘導した偽装商品が摘発されると、
直ちにあれこれと、摘発に同調、非難するふりをして、結局は擁護、弁解をしている
詐欺仲間のコンテンツがあふれます。
偽弁護士、偽警察官などが3-5人も現れる劇場型オレオレ詐欺に酷似しています。

比較サイトと称して特定商品に誘導する偽情報サイトもステマ並みにあふれていますが、
コンテンツの書き方から推測すると、オレオレと同根の仲間が多いでしょう。

 

 

3. テレビ、大手新聞が加担する誇大広告情報


連日のように報道されるという表現がおかしくないほど
生命に関与する大手の製薬会社、医療機関、介護施設が組織的に犯す劇場型詐欺事件。
悪は限られた一部とはいえ人命を軽視する事件はとどまるところがありません。

食材、食品など人命と深くかかわる分野の企業も安全性より利益至上主義が当たり前の時世。
テレビが協賛して御用学者、御用医師、知名人が食品の広告宣伝に登場する
劇場型催眠商法の跋扈(ばっこ)。
特定商品に誘導するシナリオに従い、一般的取材を装って番組編集をすることが
多くなりましたが、視聴者がタイアップ広告宣伝と気付くのは番組の最後。
そのように編集してありますから、これも悪質。
ステルス・マーケッティングと大差ありません。

「体の機能を怠け者にする(退化させる)健康情報」

長寿社会の勝ち組となるには(その16): 医者により廃人にされた腎不全患者:偽AI健康情報にご注意
2016年11月の米国大統領選が終わり、世界規模で様々な話題が広がりましたがその一つがロシア発のフェイスブックによる偽情報の拡散。 選挙の結果に重要な影響を与えたといわれます。 時代を反映した事件ですが、日本でもスマホ、パソコンに大量の偽造

 

4. 誰の情報を信じたら勝ち組になれるのか?

結論から言えば、世界で最も信頼できる公平な疾病対策、栄養情報、
食の安全情報はアメリカ合衆国保健福祉省(HHS)から発信されています。
世界保健機構(WHO)の情報発信も大部分が米国情報をベースとしています。

米国では年々増加する医療関連費の「国家予算削減は予防から」という思想が
国家レベルで徹底されています。
この政策は健康保持、促進にいくらでも投資できる富裕層がターゲットではありません。
多民族の低所得者層対象に国の管轄、監督下で健康問題への質問に電話、メールで応えてくれる
組織が幾つもあり、解りやすいガイドを英語、スペイン語で作っています。

米国発の情報はほとんどが日本語にダイジェスト翻訳され、ネット、テレビ、新聞などに
何らかの形で現れますから、英語が不得意な方でも日本のマスメディア経由で
情報を得ることが出来るでしょう。
下記が発信源の情報ならば信頼できます。

米国の信頼できる情報発信母体はいずれも
アメリカ合衆国保健福祉省:Department of Health and Human Services(HHS)の傘下
Department of Health and Human Services


NIH:National Institutes of Health(アメリカ国立衛生研究所)
専門別に27のオフィスに分かれて医療研究を行っている。
ノーベル賞受賞者が多数在籍し、最先端技術研究、
疾病の原因追求に定評があります。
元理研の小保方氏が博士論文をコピーしたことでも話題の施設
https://www.nih.gov/


FDA:U.S. Food and Drug Administration(アメリカ食品医薬品局)
世界で最も確かで公平な食や医薬品の安全情報を発信しています。
安全性にかかわる情報は消費者が解りやすいように対象企業名、商品名は
伏せることなく直ちに明らかにされます。
https://www.fda.gov/Food/default.htm


CDC:Centers for Disease Control and Prevenrion(アメリカ疾病管理予防センター)
最も信頼できる世界各地の感染症情報と対応策の発信
Centers for Disease Control and Prevention

初版: 2015年12月11日
改訂版:2017年09月08日



歴史が浅いバイアグラは化学合成物質ですから長期間服用の安全性は不明ですが、その機能は窒素合成阻害酵素の阻害機能。 シトルリンが窒素合成の素材として機能し、レスべが窒素合成酵素を作り出す機能と切り口は異なりますが、中枢神経を興奮させる媚薬、催淫剤と一線を引く点では同じです。

 

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レスべはブドウ・レスベラトロールですがイタドリ由来のものや、医薬品目的に化学合成された合成レスベラトロールとは全く異なる物質。過剰摂取が不要ですから安全性や効能はブドウを食するのと同じです.
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