スクワレン/肝油

スクワレン/肝油

2022年08月10日

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nogibotanical

ノギボタニカルはすべての製品の原産国を明示。安心安全な製品作りにこだわった乃木生薬研究所のサプリメントショップです。
フランス産赤ぶどう由来のレスベラトロールサプリメントを製造し、早22年。おかげさまでご好評をいただいております。
神奈川県藤沢市鵠沼からお届けします。

湘南地方では数か月前から天然マアジの稚魚マメアジが「から揚げにどうぞ」と連日の安売り。稚魚、幼魚の保護は漁業先進国の務め。幼魚を海に戻さず大量捕獲を続ければ資源枯渇傾向が続き、先進国では採算が合わず、激務の漁師業が敬遠されています。日本では安定的漁獲量があれば希望者が増えるとも。

#オオベニズワイ蟹

一昨日6月12日にこのバルダイ蟹の幼体が一杯200円で神奈川県のスーパーに出現。新漁場が期待される高級蟹バルダイ大量発生の意味を理解してほしいものです。温暖化で世界の産業地図が塗り替わりつつあり北海道の農漁業はさらなる大飛躍のチャンス。資源中の宝を見分ける知恵者の出現が待たれます

#バナメイや#タイガーより美味しくて

#バナメイや#タイガーより美味しくて安いとタイ、ベトナムなどのアジアで大人気の#オニテナガエビを日本でトライしているのは高コストになる本州の室内養殖業者ばかり。 12センチ前後で一匹500円では超高すぎ #養殖クルマエビより3割は安い100円以下の養殖を奄美以南の亜熱帯で成功させてほしい。

水温上昇故か#マイワシが#日本海中部

水温上昇故か#マイワシが#日本海中部沿岸部、#太平洋中部沿岸部で大量発生。獲れたて青魚は刺身が一番ですが焼き物も超美味。三枚おろしにニンニク、唐辛子を加え、サラダオイルと白ワインかお酒少々パン粉たっぷりと身近なハーブと共に170度くらいで焼きます。独特の#DHAが豊富で高血圧に著効

#アカハタと同属で高級魚なのは変わらないが、本家より2～3割安でお買い得。モドキ名のおかげです。30㎝超で新鮮ならば刺身が超美味なのは本家と変わらない。本家の鍋物、煮つけは#メバルに近い味だがモドキは#マハタ類に近い。特筆すべきアドバンテージは#マハタ、#キジハタ、#クエより養殖物が少なく健康的

首都圏に#九州産孟宗竹の筍が出回り、今年は超安い。最大生産地の九州は適度な雨と太陽に恵まれて豊作。最も美味しい25㎝くらいのあんこ型が400円以下。食べなければ後悔します手に入るならば近地生産の朝掘りがベストですが、スーパーでも入荷日にすぐ調理すれば筍飯、水煮で旬の香りを堪能できます

首都圏に九州産孟宗竹の筍が出回り、今年は超安い。最大生産地の九州は適度な雨と太陽に恵まれて豊作。最も美味しい25㎝くらいのあんこ型が400円以下。食べなければ後悔します手に入るならば近地生産の朝掘りがベストですが、スーパーでも入荷日にすぐ調理すれば筍飯、水煮で旬の香りを堪能できます

旬の#コノシロ（こはだ）#新子（しん

旬の#コノシロ（こはだ）#新子（しんこ）は首都圏で最高級の寿司種。ところが100㌘/匹を超える大型は朝獲れ、でも10匹で約3～400円。小骨が硬い大型は三枚おろしを酢で締めて、#江戸前、海苔巻き、ちらし寿司にすれば、超美味。薬剤汚染された養殖魚に較べ天然魚は大事にしたい貴重な健康資源。

#北海道日高で大量発生の#オオベニズ

#北海道日高で大量発生の#オオベニズワイは甲幅約6㎝と超小型。利用価値少なく一杯100円位。海へ返せば数年で約17,000円/杯以上となります。日高のは境港の#オピリオ種より足が肉厚の最高種#バルダイ（添付写真）。損傷漁網は国か漁協が補償し、価値ある資源に替えるべき。沿岸漁業が減少一途だからです

本カマスとも呼ばれるアカカマス寒冷地以外の日本中で産し、量では熊本、首都圏では地産地消で漁獲されている相模湾沿岸の特産。旬は夏から秋ですが、真冬にも朝どれが売られます。激安の小物に較べ２００㌘前後ともなると、3,000円/㌔以上の高級魚。獲りたてのみで味わえる刺身か、塩焼きと半日干しが超美味。 #アカカマス #カマス

旬の真鱈卵が超安い味はタラコ（助惣鱈）より淡白だが代替となる。煮つけが一般的だが、ショウガ、昆布入り水で加熱後ほぐし納豆とバター、お酒、醤油、だし汁の和風スパゲッティーも美味しい仕上がりに唐辛子、紫蘇大葉、海苔がマッチします特に大型は寄生虫排除に加熱調理がお薦め #真鱈卵

#アワビ #IUCN 日本のアワビ4種がIUCNレッドリスト入り。半世紀で6,400トンから800トンに減少しているが大量の稚貝放流は続けている。他国の固有食文化攻撃は欧米人の悪い癖。黒アワビ亜種の蝦夷アワビが小型ながら養殖成功。毎年、代理養殖の韓国より約1,500トン以上を輸入。大型黒アワビ養殖はまだ途上。成功が待たれています。

観光客に知られる湘南江の島の名物は生しらす鮮度が命の生しらす。超美味しいのは半日。他地域に比べ漁獲量が多いわけではありませんから近年は需要増、燃料高で価格がうなぎ上り。朝獲れ、産直小売りは1パック200㌘が600円。 500㌘500円の頃が懐かしい。

相模湾にも年々、様々な南方系魚が北上。国民的人気のマアジは南方系メアジに押しまくられ不漁続き。悪貨は良貨を駆逐。安価な南方系は獲れたて刺身は美味ですが脂が少なく、煮物、焼き物はNG.　湘南名物小鯵寿司はマアジに限ります。小サイズでも脂が豊富。美味だからです。 #マアジ #小鯵寿司

#静岡県沼津で養殖が始まった「#沖縄

#静岡県沼津で養殖が始まった「#沖縄特産#海ぶどう」観光客は一度は食べますが、住民には不人気。「#特産もずく」の価格が10分の1。納得できます。食感が数の子に近い「海ぶどう」。珍しさと食感が観光客には人気なのでしょう。内地での人気は米国産「数の子昆布」。価格は100グラム800円から2,000円。並品ならば「海ぶどう」と変わりません。軍配はどちらに？

今年は観賞用#唐辛子も不出来。地球

今年は観賞用#唐辛子も不出来。地球温暖化が生物の隅々まで影響。一属一種で食用唐辛子とも同類。食べることもできますが、味はペケ。油性#農薬使用が多いようですから要注意。

#金目鯛　10月6日いつも賑わっている

#金目鯛　10月6日いつも賑わっている地元の魚屋さん。今日は#伊豆神津島産の新鮮な#キンメダイが2,300円/1.3㎏。 #コロナ・パンデミック以来、高級魚が時折、激安。厚切りのしゃぶしゃぶで楽しみました。#徳島#スダチの控え目な香りが相乗し、プチ贅沢気分を満喫。 1キロ以上あれば脂と#DHAが豊富。そして堪能も豊富。

マルソーダカツオが超美味なのをご存知でしょうか。関東の呼び名ですが日本中で獲れる赤身の小柄な青魚。マルは血合いが多く歩留まりが悪いと不人気で安価。ところが、新鮮ならば美味な脂が抜群に豊富。スーパーの小さな本ガツオでは相手になりません。ソーダの刺身は５キロ超えと、ほぼ対等の味覚。魚好きの垂涎を保証します。 #スマカツオ #ヒラソーダ #マルソーダ #本カツオ #マルソーダカツオ

鮮度不明の切り花　10月３日　魚屋さんの「朝獲れ」表示が増えてきました。 JA直売野菜にも「#朝採れ」表示が豊富。ところが花屋さんの切り花はいまだに鮮度不明。蕾が不咲となる延命剤使用でさらに不明度アップ。花ギフトの文化を持つ欧米とくらべ回転が悪いからでしょう。生鮮こだわりマニアのお薦めは保守が最短で済む#アレンジ花。店の威信をかけ鮮度の良い花が選ばれています。

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